販促物の原価を削減する3つの方法
2017・08・16

取りあえず制作する販促物は「無駄遣い」
販促物とは、商品やサービスなど「売りたいモノ」「知って欲しいモノ」に
ユーザーをリーチさせるためのアイテムを指します。
本来であれば、すべての販促物には「意味」があり、売上へ繋げるためのフローがあります。
ですが世の中には何も考えられずに作られた販促物もあります。
そのような販促物は「無駄」以外の何物でもありません。
販促物にいくら使ってますか?
売上へ繋げるための販促物は、内製も外注も同じように当然0円ではなく原価が発生していますよね。
各業種・業界の売上げに対する広告宣伝費の割合は、業種によってその割合は大きく異なり、
おおよそ、
外食・関連サービス | 5% |
化粧品・健康食品 | 10% |
通販・サービス業 | 15%~20% |
流通業 | 1%~3% |
飲料業界 | 5% |
と言われていますが、
販促物はそのままで、この販促物の原価が下げればその分利益が増えることになります。
それを月ベース・年間ベースで考えてみると・・・大きな額になります。
このページにたどり着いたということは、削減するための方法をお探しではないかと・・・。
販促原価を削減するには
主に3つの方法があります。
①●●●と●●●交渉し●●●値を下げる
→ ここで一番重要なのは「情報を得る」ことです。ではどのようにして情報を得るのか?
②▲▲▲▲会社の開拓
→ 注意点がいくつかあり、それを知っていないと・・・。
③■■■■■と交渉
→ この方法が最も有効な場合があります。
弊社ではこれで粗利を落とすことなく約1000万のコスト削減を実現しました。
伏字になっているところ、気になりますよね・・・?
伏字にしている内容や、販促原価の具体的な方法やメリット・デメリット・注意点などは、
弊社セミナーで詳しくお話いたします。
参加費は無料ですので、ぜひお気軽にご参加下さい。
皆様にお会いできることを、心より楽しみにしております!
投稿者プロフィール

- それ販ブログ管理人
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販売促進部です。
販促やマーケティング・ブランディングなどの様々な情報について、まとめ&発信を行っています。
「販促部門の頼れるパートナー」を目指して、お役立ち情報や販促ネタ、自社の最新TOPICSなどをつぶやいたりしています。
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