VMDとは(用語)

VMDとは(用語)

2016・07・08


VMDとは、

『よりお客様が「商品を見やすい」「購入しやすい」売り場を作ること』

とされています。

V=Visual  MD=Merchandising

VMDは(visual merchandising ビジュアルマーチャンダイジング)の略であり、用語としてはマーチャンダイジング(MD)を視覚的(V)に行っていくという意味です。

MDたるマーチャンダイジングの定義は幅広く、言葉としても昔からあるものなので、時代によっても意味が変わりますが、おおむね「商い」「売買活動」を指し、それを各種の販売シーン・業界に当てはめて、適切な販売活動を行うこと・そのために仕入れや販売、管理などを最適化していくことなどを意味するようです。

したがって、上記のマーチャンダイジング(MD)を視覚的(V)に行うVMDとは、目で見える部分、売り場や販売チャンネルにおける演出や装飾の最適化、それに関係した幅広い活動のことを指します。

販促は販売を促進するための活動ですが、販促とVMDは重なる部分も多く、数多くの販促に関わる活動の中の一つの領域としてVMDを位置付けることもできます。

視覚に訴えながら「見やすい」「買いやすい」売り場を作ること。

VMDの専門家や、そういった専門家の方々が開催しているセミナーや本などを読んでみると、より詳しいことが学べると思います。

私も少しだけ調べてみましたが、VMDの基本は概ね下記の3つのポイントに集約されるようです。

おおまかなVMDの基本3つ

①(VP)コンセプトやブランドイメージを表現して来店チャンスを作る

そのお店で販売する商品の中でも、一番ブランドイメージを伝えやすい、分かりやすい商品をお客様に遡及することで、来店のきっかけを作ります。

具体的にはショーウィンドウなどがそれに当たります。

②(PP)おすすめ商品、人気商品などで導線を作る

お店に立ち寄ると、入り口付近やレジの周囲、フロアの真ん中や、四隅、目線ぐらいの棚の上など、店内をお客様が「巡回」したくなるような場所に、オススメの商品や人気商品による大き目のディスプレイを配置して視覚的に訴求します。

お客様が店内を自然と回遊したくなるようなしかけ、導線づくりを行うことです。
具体的にはマネキンなどはこれにあたります。

③(IP)購入しやすい…手にとりやすいように

店内を回遊し、欲しいor気になる商品をお客様が見つけ、そこから購入の意思決定をしてもらうための配慮、レイアウトやディスプレイ的な演出です。

類似の商品や比較できる商品を近くに配置する、すぐに手に取りやすい場所に商品を配置する、など、おもにユーザービリティへの働きかけがこれにあたります。

VMDは売り上げに大きく貢献できる店舗の戦略です。
VMDを効果的に行うには経験や知識、センスなどがとても必要となりそうです。

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また、最近では多店舗を展開している企業様ではITを利用して、各店舗の売り場づくりの状況を共有し効率よく各店のVMDを向上させていくような試みも行われているようです。

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