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デザイン制作依頼時におさえるべきポイント

2022・08・25

パンフレットやポスター、POPといった販促アイテムを扱う販促部門では、社内外のデザイナーに対して、販促アイテムのデザイン制作を依頼したり、印刷発注までの進行管理を行うシーンも多いのではないでしょうか?

一般的な企業では、そうしたデザインディレクションを他業務と兼任しているケースが多く、不慣れな業務に苦戦しているという声も。
中でも「デザイナーにどう依頼したらよいのかわからない」という方は多いようです。

そこで本記事では、兼業でデザインディレクションをされている方・デザインディレクションに初めて取り組む方に向け、「デザイン制作依頼時におさえるべきポイント」をお伝えします。

ポイント① 企画の概要を伝える

MTGの様子

第一に必要なことは「企画の概要を伝えること」です。
具体的な項目は以下の通り。

  • 企画の背景
  • ターゲット
  • 商品・キャンペーンのコンセプト
  • 商品・キャンペーンの特徴
  • 競合商品(ポジション)
  • 納品までのスケジュール

これらの情報を漏れなく伝えるため、オリエンシート(依頼書)や、依頼メールのテンプレートを作ってみるのもおすすめです。

ポイント② 依頼者の想いを伝える

次に必要なことは、「依頼者の想いや情熱をデザイナーに伝えること」です。
想いや情熱というと少し難しく感じてしまうかもしれませんが、「お客様にどんな気持ちでお買い物をしてほしいのか」「どんな印象を与えたいのか」を起点に考えてみると進めやすいかもしれません。

例えば、同じ「敬老の日」をテーマとした販促物の作成依頼でも、依頼者ごとに違った想いがあるはずです。

  • 離れて暮らすおじいちゃん・おばあちゃんに、「プレゼントを持って、久しぶりに会いに行こう」と思ってもらえるような、温かみのある売り場をつくりたい
  • 自分では買わないような、特別感のある商品を並べたい。上品で高級感のある雰囲気にしたい
  • お孫さん世代でも買いやすいような商品を並べるので、明るく遊び心のある雰囲気の売り場にしたい

テーマに想いを添えることで、デザイナーはよりイメージを膨らませて、実力を発揮してくれることでしょう。

ポイント③ デザインの展開シーンをイメージさせる

売り場の3D図

最後のポイントは、「展開シーンをイメージさせること」です。
より具体的なイメージを持ってもらうのに必要な情報とは、以下のようなものです。

  • 制作物のサイズ
  • 設置場所
  • 設置期間
  • デザインのイメージ
  • コピー
  • 画像

この時、過去の制作事例・他社事例などでもよいので理想に近い画像やコピーを添えてあげると、より具体的にイメージを共有することができます。
余裕がある場合は、「こういうのはイメージと違う」というNGなイメージを複数共有することもおすすめです。

デザイン依頼のポイントまとめ

デザイン制作依頼で重要なのは「具体的な情報」と「想い」をもれなく伝えること。
デザインの制作依頼に限らず、どんな業務にも共通するポイントかもしれませんね。

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