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POP(ポップ)について③ ~フォントは生きものだ!編〜

2019・07・03

販促物であるPOP(ポップ)広告だけでなく様々なデザイン制作物においてフォントは欠かせない重要な要素になります。

フォントが与える印象が商品のイメージを作り、消費者の購買までも決定づけるといっても過言ではありません。

世の中には漢字、平仮名、片仮名のほか、数字やアルファベットも含めてデザインされたさまざまな書体があります。
書体によって男性的や女性的、ポップ、楽しげなどのイメージがそれぞれに持っている印象が違います。

そんなまさに個性をもった<生きもの>といえるフォントに関してあらためてまとめてみます。

書体別イメージ

【ゴシック体】男性的で元気なイメージ

【明朝体】女性的で繊細なイメージ

【丸ゴシック体】やわらかで楽しげなイメージ

【毛筆体】伝統的で和風なイメージ

【新書体】新しくてポップなイメージ

書体の太さや大きさ

書体の太さによってもイメージが異なります。書体が太くなると男性的、細くなると女性的になります。
また大きさも大きくなると元気でパワーのあるイメージになり、小さくなると、繊細で信頼感のあるイメージになります。

それ行け!販売促進部のロゴは?

ゴシック体で男性的、少し丸みを帯びておりポップで楽しげ、元気な印象をあたえています。
ロゴデザインの際にビジネスで活用していただきたいアイデアや少しかたいテーマでもユーモアや親しみ、POPさを交えてお届けすることをイメージしてロゴも制作しています。

 

いかがだったでしょうか?
無数にある中でのフォント選びは難しいですが、販促物や商品のパッケージが消費者やユーザーにどういった印象をもってもらいたいかを考えると、個性をもった<生きもの>のようにぴったりなフォントが見つかると思います。

シリーズ:POP(ポップ)について①~④

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