販売促進業務のアンケート2021年6月実施
2021・07・12

コロナが当たり前となった2021年。
ワクチン接種も始まり、またオリンピックの開催もある中で、今年こそは景気も戻り、以前のように販売促進施策の展開も戻るのではないか、、そんな淡い期待を持っていましたが、今年も半分過ぎた段階で、コロナの収束は見えず、まだまだ我慢の日々が続いております。
販売促進は、このコロナ禍で大きな影響を受け、皆様の販促活動も、自粛や延期で再開を待つ、という昨年から、今年は、そもそもの販促施策の展開方法の変革、これまでの業務の改善が必要となる大きな局面を迎えています。
このような中で、昨年に引き続き、本年も販促業務のアンケート調査を実施。弊社と名刺交換させていただいた販促業務に関わる皆様に、オンラインにてアンケートのご協力をお願いし、ご回答いただきました
アンケートの概要
本アンケートでは以下の5つの観点から、8つの質問を行わせていただきました。
・オンライン施策強化への姿勢
・販促施策の実施頻度の変化
・オンライン施策展開での課題
・販促業務でのシステム利用
・販促業務のやりがい
8つの質問のうち、
現在の販促施策の実行方針について教えて下さい。
についてご紹介いたします。
現在の販促施策の実行方針について
現在の販促施策の方針として、オンライン施策の強化・予算確保済みの回答は半数に上ります。
SNSなどオンライン施策はこれまで以上に強化、予算も確保している。
→49%
リアル+オンラインの対応領域が拡大もあり、施策展開の減少している今のうちに業務改善への取り組みを行うという声も増加しております。
また、
本部企画・主導でのイベント・キャンペーン・アイテムに集約させている。
→39%
となっており、本社や本部が、販促について集約し、どのような販促プロモーションを行うか的確にコントロールできるような体制・環境づくりを進めている企業様が多いようです。
記事を閲覧されてる皆様はいかがでしょうか?
他にも店頭販促施策の実施頻度やオンライン施策への取り組み状況についての回答は、下記フォームよりアンケートのレポートをダウンロードすることでご確認いただくことが可能です。お気軽にダウンロードください。