イースターは販促にうってつけの祝日 | 販促物をラクラク管理 SPinno

イースターは販促にうってつけの祝日

2017・03・29

このところイベント関連のマーケティング好例が多く、
事あるごとにイベントと紐づける施策が増えているのでは。

しかしそんな闇雲に使いまくっても、
消費者が「イベント」という存在自体に飽きてしまうかもしれません・・・。

それ故、的を絞っていきたいところですが、
どれに照準を合わせたらいいのか分からない方も多いのでは?

そんなあなたにうってつけなのが、
「イースター」です。

未だ日本人にとって縁遠い「イースター」ですが、
マーケにとって都合の良い素晴らしい祝日なのですよ…!

絶対に休みの日に開催される

イースターは固定の日付がない「移動祝日」です。
「日付が固定されていない」=「適当に都合よく決めてる」というわけではありません!

イースターつまり「Easter」は日本語で「復活祭」といいます。
キリストが十字架にかけられて亡くなった三日後、復活したことを祝うお祭りです。

復活祭は、まだ暦の数え方も定まってないほど昔からある祝祭日なので、「どの暦を使った算出方法で復活日を決めるのか」という点でキリスト教宗派同士での論争が、西暦200年から現在に至るまで繰り広げられています。

しかし、移動するにも関わらず復活祭は必ず「日曜日」に行われます。
なぜなのか簡単に説明すると、そもそも日曜日がおやすみなのは、神が6日間でこの世界を創り、7日目に休まれたとされているからです。

キリストが亡くなった後復活したことを新たな創造の始まりとし、天地創造後の7日目に復活したことにしてるそうです。

教会ではなぜ週の七日目(土曜日)ではなく、その翌日の日曜日を安息日にしたのだろうか。聖書によれば、イエス・キリストは十字架の死後三日目に復活して旧約を実現し、人類救済の業を完成した(新約)。だから教会は、キリストの復活を「第二の創造」と呼び、また「新しい創造」がはじまった日として、そこに安息日の成就を見たのである。こうして、教会は安息日をキリストの復活の日である日曜日に移し、その日には仕事を休み、神の休息に与ってキリストの復活を祝う。なお、聖書に「イエスを、神は、主ともキリストともなさった」(使徒行録2,36)とあるので、安息日を「主の日」と呼び変えて守るようになった。
参照:日曜日はなぜ休日なのか|糸永真一司教のカトリック時評

そういうことで、深い理由がありつつも、イースターは必ず日曜日に開催されるわけです!
100%休日開催だなんて、なんと集客しやすいのでしょう!

しかも、このイースターというイベントは、クリスマスと同じで前日夜から始まります。
土日どっちもイースターで盛り上げられるわけです。
素晴らしいですね。

ウサギのサンタさんが来る

それではイースターに何をするのかというと、「美味しい食べ物を食べる」というのが主になります。

イースターの前40日間を「Great Lent」日本語で「大斎(おおものいみ)」と言い、
卵、乳製品、肉、魚、オリーブ油、酒を食べずに禁食します。

それらの食材の摂取が解禁されるのが、イースター前日土曜日の晩なのです。

イースターと言えば「イースターエッグ」という印象が強いですね。
意外となじみがないのではと思うのが、「ウサギ(イースター・バニー)」もシンボルとして使われること。
そもそも卵をイースターで扱うのは、卵が生命の誕生という結び付くから。
こどもをたくさん産むウサギは、生命の繁栄を祈るこのお祭りにぴったりなのです。

このイースター・バニー、ヨーロッパではサンタクロース的な働きをします。

そんなイースターバニーの由来は16世紀ごろのヨーロッパになります。

当時はイースターの時期になると、その年に子供たちが良い子だったか悪い子だったかをうさぎが判断するというイベントでした。それがやがて、うさぎが籠にお菓子やイースターエッグ、おもちゃなどを入れて子供たちに配るというように変わって定着しました。
参照:イースターにうさぎはなぜ?イースターバニーの意味! | ニュースと共に生きる

クリスマスもう一回できますね・・・うふふ。

イースターの時期は年度の切り替わりであり、進級進学、お花見など日本独自のイベントも多いので定着しないのではという懸念がされていますが、クリスマスの時期も年末年始と被りますから、近い状況があるように思います。

クリスマスのノウハウをイースターに生かせるかも・・・?

まとめ

日本ではあまりなじみのないイースター、少し身近になりましたでしょうか。
海外では、このお祭りのために土日のみならず月曜日まで休日になるほど大きなイベントです。
先ほどお話ししたように、イースターと似ているクリスマスがあれだけ盛り上がるのですから、イースターも大きなマーケティングチャンスにしていきたいですね。

皆様のマーケティング企画が卵から還るように産声をあげ、その成果がウサギのように高く跳ねることをお祈りしております!

ちなみに、こちらの記事では具体的なマーケティング例についても触れています。
宜しければご覧ください!

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