アイディア出しに使える「TRIZの発明原理」って何? | 販促物をラクラク管理 SPinno

アイディア出しに使える「TRIZの発明原理」って何?

2018・03・02

めちゃくちゃ無理難題をおしつけられた・・・
解決策が思いつかない、どうしよう・・・
何かいいアイディアはないだろうか・・・

そんな時に使える「TRIZ(トゥリーズ)」という考え方をご存知ですか?

TRIZとは

T = Teoriya
R = Resheniya
I = Izobretatelskikh
Z = Zadatch

「発明的問題解決理論」と言う意味のロシア語の頭文字を取って「TRIZ」です。

旧ソ連海軍の特許審査官だったゲンリッヒ・アルトシュラーさんが、
250万件もの特許情報を調査し、発明における問題解決を体系化・構造化した問題解決理論・全体最適化理論。

非常に優れている一方で、非常に難解な理論なので、
今回はその中でも活用しやすい「40の発明原理」に焦点を絞ってご紹介します。

40の発明原理

「40の発明原理」とは、特許情報をパターン化して40項目にまとめたものです。
下記の40項目について可否を考えることで、アイディアを導き出します。

ポイントは、課題が何なのかを追及してから、
照らし合せていくことです。

課題が明確でないと、
課題解決のアイディアを導くことができません。

01. Segmentation : 分割する
02. Taking out : 分離する
03. Local quality : 局所化する
04. Asymmetry : 非対称化する
05. Merging : マージする
06. Universality : 汎用化する
07. “Nested Doll” : 入れ子構造にする
08. Anti-Weight : 釣り合いを取る
09. Preliminary Anti-Action : 先取って反作用させる
10. Preliminary Action : 先取って作用させる
11. Beforehand Cushioning : 事前に保護する
12. Equipotentiality : ポテンシャルを等しくする
13. ‘The Other Way Round’ : 逆の発想
14. Spheroidality – Curvature : 曲面にする
15. Dynamics : ダイナミクスをつける
16. Partial or Excessive Actions : 大雑把に処理する・俯瞰する
17. Another Dimension : 別次元で考える
18. Mechanical vibration : 機械的振動を使う
19. Periodic Action : 周期的に作用させる
20. Continuity of Useful Action : 連続性をつくる
21. Skipping : フローを短縮する
22. “Blessing in Disguise” or “Turn Lemons into Lemonade” : 悪いものを好転させる
23. Feedback : フィードバックする
24. ‘Intermediary’ : 仲介する
25. Self-service : セルフサービスにする
26. Copying : コピーする
27. Cheap Short-Living Objects : 使い捨てにする
28. Mechanics Substitution : 機械を代用する
29. Pneumatics and Hydraulics : 流体作用を使う
30. Flexible Shells and Thin Films : 薄膜を利用する
31. Porous Materials : 多孔質を使う
32. Color Changes : 色を変える
33. Homogeneity : 均質にする
34. Discarding and Recovering : 排除・再生する
35. Parameter Changes : パラメーターを変える
36. Phase Transitions : 相を変化させる
37. Thermal Expansion : 熱膨張を使う
38. Strong Oxidants : 強い酸化剤を使う
39. Inert Atmosphere : 不活性のガスで満たす
40. Composite Structures : 材料を複合する

参考:

TRIZ――10分以内に「それ、どうやって実現するか」を思いつく方法 (1/3)
問題解決の会議や現場で、相当難しい問題に出くわすことがある。「こりゃ簡単には、アイデアが出ないぞ!」――そんな時に効果的な発想法を紹介する。

発明問題解決理論TRIZの至宝「発明原理」がすぐ呼び出せる『トリーズの発明原理40』 | 希望は天上にあり
ソ連の特許審査官は、「矛盾」を解決する発明のパターンが40に限られることを見出した。発明問題解決理論TRIZは、ある矛盾に対して40のうちのどの発明原理を使うべきか...

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