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思わぬところ、意外なところから伝わるサービスや商品の魅力

2016・10・06

こんにちは。【それ販】の編集部のしゅーへいです♪

ヘクソカズラ という植物をご存じでしょうか?

日本をはじめ東アジアのいたるところに発生している雑草で、7月から9月頃に花を咲かせます。

その花言葉には「意外性のある」という花言葉があり、今回の記事のテーマの「意外性」というところに重ねて、アイキャッチ画像で使用してみました。

 

さて最近ではSNSで情報の拡散が非常に早くなっており、「思わぬところ」から商品のPRが生まれたりします。

今回はそんな商品アピールに繋がった事例を3つほど、ご紹介したいと思います。

チープカシオ

※@LisaLisaboana さんのTweetから引用

数百円から数千円程度で気軽に購入できるカシオ計算機の腕時計、通称「チープカシオ」が注目されています。

注目のキッカケはFacebookで広まった逸話と言われています。

昨年、英国人男性が約20年前に紛失したデジタル表示のカシオの腕時計を庭で見つけました。

見つかった際に、この腕時計は故障しておらず、泥だらけになっても動いていたとのことです。

それを投稿すると、それが世界中に拡散されたところ、比較的安価で手ごろな値段で購入できるこのカシオの腕時計=(チープカシオ)のタフさが非常に評価されました。

これをチープカシオへの関心が高まりTwitterやInstagramで次々と紹介され、拡散されるようになりました。

「チープカシオ」世界で高評価 宣伝なしで売れる…メーカー側もびっくり(産経新聞) - Yahoo!ニュース
数百円から数千円程度で気軽に購入できるカシオ計算機の腕時計「チープカシオ」が近ご - Yahoo!ニュース(産経新聞)

ハーゲンダッツ

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※ハーゲンダッツ(http://www.haagen-dazs.co.jp/)より画像を引用

Häagen-Dazs 幸せのハーゲンハート探し
幸せのハーゲンハート探し。あなたが見つけたハートは、どんな幸せをつれてきてくれる?

ハーゲンダッツジャパンが7月1日に始めた「幸せのハーゲンハート探し」です。

「幸せのハーゲンハート」はカップアイス「ハーゲンダッツ」のフタを開けると「ハート型のくぼみ」が現れるというプロモーションです。

楽しいひと時のために食べたいお菓子やデザートに加えられた、ちょっとしたお楽しみの演出ですね。

 

3日間でTwitterでの投稿・再投稿数が約13万件

「いいねボタン」も27万回押されるなど、ソーシャルメディア上で大きな反響を記録しました。

写真共有のInstagramでも「#ハーゲンハート」の共通ワード付きで投稿された写真の数が7月下旬までに2000件超になりました。

また、8月10日の「ハートの日」には都内で「ミニカップバニラ」1000個を配布してハーゲンダッツの新たな楽しみ方をアピールしました。

 

 

ちなみに、このような演出で有名なお菓子にガレット・デ・ロワというフランスのお菓子があるのですが、

パイ菓子の中にフェーブ(fève)という小さな陶製のフィギアが入っていて、切り分けたとき、このフェーブの入っていたガレットに当たった人は、その日は王様、王女様になる、という習わしのある伝統的なお菓子です。

甘くて美味しいお菓子を食べて、さらにラッキーな演出を楽しむことが出来る、ワクワクする企画ですね。

どん兵衛

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※日清のどん兵衛 | 日清食品グループ – Nissin
https://www.nissin.com/jp/products/items/6980?_bdld=2O1orJ.luoVCbq)より画像を引用

 

日清はなぜ10分どん兵衛を作らなかったのか
今話題の「10分どん兵衛」。その熱狂的支持者であるマキタスポーツと、どん兵衛担当者が緊急対談しました。

「日清どん兵衛 きつねうどん」にお湯を入れてメーカー推奨の2倍の10分待つと、違う触感で楽しめると紹介されSNSで話題になった事例です。

「10分どん兵衛」を紹介したのは、お笑いや音楽などのジャンルで活躍するタレント、マキタスポーツ氏。

自身が出演するTBSラジオの番組で紹介、ブログでも発信したことで昨年11月以降、SNSで大きな反響を呼びました。

話題になったタイミングで日清は「5分でおいしさを届けることに縛られすぎていた」という文面をHPに掲載。

その結果、「日清、まさかの謝罪」と更にSNS上で話題を呼びました。

お手頃な価格で購入して試すことができるため実際に試される方が多く、特にうどんの売上は伸びたらしいです。

メーカーと消費者・ユーザーがSNSで双方向に関わりやすくなったことが、良い影響をもたらした好例ですね。

まとめ

近年、SNSが普及されたことによって、消費者の意見や反応をキャッチしやすくなりました。

いち早く、消費者・ユーザーの声を捉えて「次の一手」を打ち出すことで、効果的なプロモーションの実現も可能です。


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