バレンタインを圧倒!?知って得するハロウィンについて

こんにちは。【それ販】の編集部のしゅーへいです♪

先月、山の日の記事(https://www.spinno.com/blog/archives/1084)を書いたのですが

日本ではここ最近、イベントが大きな盛り上がりを見せているように思えます。

クリスマスやバレンタインといった定番のイベントは勿論のこと、ディズニーを筆頭にイースターが盛り上がっています。

そして、そういったイベントの中でも今一番盛り上がっているのが「ハロウィン」ではないでしょうか。

今回は今一番盛り上がっているハロウィンについてご紹介したいと思います。

ハロウィンとは？

ハロウィンは毎年10月31日に行われる古代ケルト人が起源と考えられている祭といわれています。

もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す意味合いのある行事であったが、現代では民間行事として定着しているようです。

ハロウィン、あるいは、ハロウィーン（Halloween または Hallowe’en）とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭のこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。

引用：wikipedia

ハロウィン市場って実はすごい!?

2015年のハロウィンの市場規模は前年比11％増の約1220億円。

14年のバレンタインデー市場（約1080億円）を上回り、11年の560億円からわずか4年で倍増しています。

日本の人口は1億2685人なので、日本人全員が1人約1000円使っている計算になります。

今までのハロウィンでは、子どもたちが仮装して「Trick or Treat」と近所を回って、菓子をもらうイベントでしたが、最近のハロウィンは欧米とは異なり、若者や家族、地域などが主体的に関わっている、日本独特のイベントに様変わりしています。

2ハロウィンイベントまとめ

KAWASAKI　Halloween

3日間の開催・様々なコンテンツがあるイベントで、毎年押しかける人数はなんと11万人だそうです！！
「ハロウィン・パレード」と「スター・ウォーズ」のシリーズ最新作とが連動した企画もあり、楽しめるイベント間違いなしです。

シブハロ

渋谷に行ってみるとそこにはたくさんのゾンビ、ドラキュラ、ミイラが！！
ハロウィンに行われるイベントの中で最大級の人気を誇るのが渋谷で行われる「シブハロ」です。

シブハロ実行委員会（東京都渋谷区）が主催する日本最大級のハロウィンイベントで、人気なDJ・VJが来てくれたりハッシュタグキャンペーンと楽しいイベントが盛りだくさんです。

ゾンビマラソン

仮想している人をゾンビが追いかけるこの異様な光景って？
ゾンビマラソンとは、ランニングコースに無数に出没するゾンビから逃げ、腰につけたライフタグを取られないように走る新競技です。

今流行っているラン系イベントでゾンビ以外のコスプレなら何でもOKなようです。
マラソンと書いてますが走ることより、楽しむことを優先したイベントなので走るのが苦手な人でも安心して参加することができます。

HALLOWEEN WONDERLAND

名古屋で開催される、大規模なハロウィンパーティです。
「名古屋DRESS UP PARTY（DUP）」の主催で、昨年は4000人規模の動員をしています。

イベントや各種教室などの会場で人気の久屋大通庭園フラリエで開催され、
食事や仮想のほかに、ゾンビをレーザー銃で射撃するアトラクションなど、
広大なフラリエの敷地を貸し切って様々な催しが楽しめるテーマパークなイベントとなっています。

年々ハロウィンでは各地で様々なイベントが増えており非常に盛り上がっています。

またこういったイベントでは、必ずプロモーションや販促活動が必要になってきます。

弊社では毎年、ハロウィン特化商品をご提案しております！
 

ハロウィーンのプロモーション、装飾などにお悩みの販促担当者様、

是非一度、弊社にご相談下さい。

※お手軽＆施工不要！イベントスペース装飾ツール