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【販促部門向け】デザイン制作の流れを知って「スムーズなやり取り」を目指す

2022・11・08

ポスター、POP、パンフレットなど商品・サービスを売るには「販促物」がつきもの。
そして販促物には一目で興味を惹く、求める行動へターゲットを導くような「デザイン」であることが重要です。

しかし、販促物の企画・発注などを行う販促部門には「デザインを体系的に学んだことがない」「デザイナーとのやりとりに自信がない」という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで本記事では、非デザイナーの方に、デザイナーの仕事をもっと身近に感じていただくために「依頼・制作・納品までの流れ」(※)をご紹介します。ぜひお読みください。

※主に小売・流通、飲食店、サービス業界のお客様に向けて、販促物の制作を行う株式会社SPinnoのデザイナーにインタビューを行いました。

デザイン依頼から納品までの大まかな流れ

デザイン依頼から納品までは大きく以下の流れで進みます。

  1. デザイン依頼
  2. 初稿確認
  3. Fix/納品

デザイン制作のステップ

デザイナーは発注者の依頼を受けてデザイン作業に取り掛かり、初稿を提出します。
初稿提出後、発注者からデザイナーへデザインに対するフィードバック・改善要望などを出し、それを受けてデザイナーは再度修正案を作成。修正したデザインを提出し、発注者から承認を得て、納品となります。

ここまでが、大きな業務の流れです。

デザイナー側の動き ①デザイン依頼を受ける

続いて各フェーズでデザイナーがどのように業務を進めているのかをもう少し詳しく見ていきます。

デザイン制作に入る前に、依頼者の指示内容の確認と打ち合わせを行います。

企業によってデザイン依頼の仕方はさまざまです。

  • メールやチャットで内容を箇条書きにして依頼
  • イラストやカンプを手書きでい起こして依頼
  • 依頼指示書やヒアリングシート等のフォーマットに沿って依頼

デザイナーはそうした各社からバラバラで来る指示内容に対して、記載内容の意図や背景、不足している情報があればヒアリングを行い、後工程で齟齬が発生するのを防いでいきます。

時には指示書の内容から「情報量が多すぎる」「目的に対して最適なアプローチではない」などデザイナー目線での気づきもあるので、その際は代案を提示するなどして、双方の合意が取れる進め方を模索します。

「まずは初稿を見てイメージを・・」という考えは要注意。
やり取りが増えてしまい必要以上に時間がかかってしまったり、場合によっては費用が増えてしまうケースもあります。

指示書と初回打ち合わせで納品物の方向性はほぼ確定となるほど、スムーズに依頼を進行させる上で、重要な工程なのです。

デザイナー側の動き ②初稿確認・提出

まず前提として、「初稿」は指示書通りに制作され、納品できる状態の「完成した商品」である、というのがデザイナー側の認識です。

試作として作られるものは「ラフ案」と呼ばれます。これは、指示書や打ち合わせだけでは内容が確定できなかった場合などに、簡単な手書きで作成したイラスト・構成だけ仮組してたたき台をつくるもので、必ず入る工程ではありません。

デザイナーは指示内容と制作物に必要な要件を把握した上で初稿制作を行い、発注者へ確認依頼を行います。

しかしながら、初稿で完成とならない場合も数多くあります。
その際、発注者は初稿に対してフィードバックや修正依頼を行い、デザイナーが作り直すという工程が発生します。

ここで打ち合わせた内容と大きく方向性が変わってしまうと「修正」ではなく「新規作成/作り直し」という位置づけになってしまうことも。

そうしたケースを防ぐために、初期の打ち合わせ段階から綿密に完成物のイメージを持ち、できるだけ詳細に伝えておくことが重要です。

デザイナー側の動き ③Fix/納品

初稿を確認し、時には修正を経て、発注者の合意が取れた段階で制作物はFix、納品へと進みます。

ここで意外と起こりがちなのが、完成したデータ様式の確認が漏れているケース。
印刷かWebでの活用か、時間がなくてオンラインの印刷プラットフォームを利用される場合などには規定のテンプレートが用意されていることもあるため、要注意です。

予め指示書の段階から提出するデータ様式、利用シーン、最終的な納品先などは、発注側で再確認しておくと後であわてることが少ないですよ。

終わりに: 販促データの「管理」ちゃんとできていますか?

販促物の制作を行う当社によく、以下のような声が寄せられます。

「去年のキャンペーンの時、どんな販促物作ってもらいましたっけ・・」
「新店を出すので○○店のオープン時と同じ販促物が欲しいんですけど・・保管ができてなくて」

デザイナーだけでなく、社内の営業担当・店舗担当者、マーケ担当者、社外の印刷会社など多方面と同時進行でやりとりを行う販促部門の皆様。データの管理もひと苦労ですよね。

当社が提供する販促クラウド「SPinno」では、社内の部門間はもちろんのこと、社外のデザイン会社や、印刷会社などのサプライヤーも巻き込んだデータ共有が可能です。
導入に際しては、お客様専任の<カスタマーサクセス>担当者が丁寧に現状の運用体制や課題をヒアリングし、必要なデータを集められる体制づくりをお手伝いします。

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