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2分でだいたいわかる「5G」

2019・12・04

あれってなんだっけ? 結局何がどうなるの?

細かい話は置いといてサクッとポイントだけおさえたい!

そんな方にお届けする”2分でだいたいわかる”シリーズ第1弾は「5G」をお送りします。

5Gとは

5GのGは”Generation”の頭文字をとったもので”第五世代移動通信システム”、つまり「5G」 は5世代目の通信規格ということを表しています。

応用範囲が広く期待値が高いため「IoT時代の基盤/社会インフラ」といった文脈を持って語られることが多く見られます。

出典:総務省「第5世代移動通信システム(5G)の今と将来展望」
http://www.soumu.go.jp/main_content/000633132.pdf

上図にもあるように10年ごとに世代が変わっています。通信速度については30年間で約100,000倍になっています!そしてスマートフォンの普及・コンテンツの多様化・IoTの進展により、通信量はさらに増加し続けると考えられています。

4Gになってから約10年経過した現在、さらなる通信量の増加や4Gの高速化に対応するために5Gという通信規格がいよいよ本格稼働という流れになります。

5Gは何がすごいの?

5Gの特徴としては、以下の3点になります。

「超高速」
4K・8Kといった高精細な映像も高速で伝送が可能。

「多数同時接続」
PC・スマホ・家電・センサーなどすべてが同時にインターネット接続可能。

「超低遅延」
リアルタイムに近くなるので自動運転や遠隔操作をスムーズに行えるようになる。

「超高速 × 多数同時接続 × 超低遅延」といった掛け算的なものになりますので、さまざまな分野でのサービス提供、地域活性化、労働生産性の向上・労働力不足の解消などへの利用が期待されています。

5Gになると何がどう変わるのか?

とはいえ、実際のところ普段生活するなかで何がどのように変わるのでしょうか?政府の資料や最近のニュースなどからまとめてみました。

<買物>

カメラ・センサー・スマホ(アプリ)・商品情報などあらゆるものがネットに同時接続して、レジ無し店舗は少しずつ増えてきそうです。

 – Amazon Go

 – ローソンゴー
レジなし店舗「ローソンゴー」20年オープン 商品持ち出すだけで自動決済
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1911/13/news088.html

<スポーツ観戦>

マルチアングル・VR・ライド型アトラクション形式などスポーツの楽しみ方が変わりそうです。

 – ラグビー“にわかファン”をファンにするドコモの挑戦
https://www.nttdocomo.co.jp/special_contents/5g/realization/articles/article_08/

<医療>

いつでもどこでも!?

 – リアルタイムな遠隔診療や遠隔手術(救急時も含む)

 – 救急車両からの高精細画像の共有による応急処置の指示、ヘリ内での緊急手術など

<交通機関>

みんながより便利に。

 – 地方での自動運転タクシーによる移動手段の確保(乗り合いバス路線廃止が進んでいる)

 – タッチレス改札/フラット型改札

JR東が「タッチレス改札」を開発中 Suicaを取り出す手間を解消
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1911/28/news083.html

三菱電機、タッチ無しで改札通過 鉄道駅向けに開発
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23683970Q7A121C1XA0000/

<農業>

自宅にいながら農作業ができる時代は遠くないかもしれません。

 – 農業用センサー

 – 給餌ロボット

 – 散水・薬剤散布ドローン

<建設>

パイロット的な仕事に変わりそうですね。

 – ドローンによる測量

 – 建機の遠隔・自動操縦

<防災>

各種ハザードマップや近隣避難所などの情報とも連動して欲しい。

 – 映像センサーによるデータ収集・活用

 – AED運搬ドローン

 – カメラドローン

 – 最適な避難経路の提示

<安心・安全>

抑止力にもなりそうですね。

 – 見守りサービス

 – 危険物や不審行動の検出

あらゆる分野で応用されそうで個人的にはワクワクしていますが、5Gに対応したスマホや月額料金がどうなるのか気になるので、引き続きウォッチしていこうと思います。

参考文献:総務省「第5世代移動通信システム(5G)の今と将来展望」
http://www.soumu.go.jp/main_content/000633132.pdf

<編集後記>
販促に携わる者としては「誰が、いつ、どの販促ツールを、どこに、どれくらい設置したのか(弊社サービス「SPinno」で取得できるデータ)」 と 「店前通行量・入店量・店内導線・手にした商品&戻した商品・購入商品(金額・数量など)のデータ」 をクロスさせて、販促活動について”点”ではなく”線”で効果検証ができるようになるのも遠くないなと妄想を膨らませています。


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